きょうは成人の日、
全国で127万人が成人になったそうです。
わたし達の年代はたしか200万人位でしたから、
そして去年の出生者数は100万人位だったといいますから、
半分近くまで人数が減ったことになります。
そして成人式というと
全国各地で「荒れる成人式」が
毎年のように話題になります。
それにしても
去年も書いたかもしれませんが
現代の若者たちは
何故自治体の催す「成人式」に喜々と参加するのでしょうか。
そもそも何故成人をオメデタイと祝うのか。
戦争が終わるまでは20歳というのは徴兵検査の年。
お国の為に死ねる年齢になった、
それを国家が祝った名残りです。
戦後徴兵検査がなくなり
若者たちは20歳で参政権を得ることになり
市町村の議員どもが
新有権者に自分たちの名前を売り込む場として「成人式」なるものを催したのが始まり、
下心見え見えのイベントです。
「子ども手当て」に見るまでもなく
なんでも「お上」に頼ろうとする我が国民の(さもしい)心根からすれば不思議でもなんでもないかもしれませんが、
なんで成人になったのを市町村に祝ってもらわなくちゃあいけないんでしょう。
別にめでたくも何ともないと思うのですが、
もしおめでたいのなら、
家族で祝ったらどうなんでしょう。
あるいは恋人とふたりで「成人式」。
なんて実のある「成人式」になることでしょう。
大人になった実感を味わうことができ、
永く記憶に残るんではないでしょうか。
浦安市では新成人はディズニーランドで祝うのが習わし、
ニュースを見ていましたら
「ミッキーに祝ってもらってうれしかった。」
二十歳ハタチの大人の言うことでしょうか。
マスコミも困ったものです。
「成人式」での子どもたちの所業を嘆いてみせるのではなく、
自治体の主催する「成人式」の不純さ、胡散臭さを何故突かないのでしょう。
去年「事業仕分け」が大きな話題になりましたが、
「成人式」などは真っ先に「仕分け」の対象にして然るべきなんではないでしょうか。
なんて、
3回も成人式をしたに相当するわたしが余計な口出しすることでもないんですけどネ。
イヒヒヒ・・・
