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タグふれんず

目黒川春秋

by 目 黒 川 風゜太 郎
銃口の向け先。

安倍の前秘書官という柳瀬ナントカという男、

よほど正直者です。

 

今治市の人間に、

ただ「会ったことがない」

と言えばいいものを

ご丁寧に 毎回

必ずあたまに「私の記憶では」と付けるのです。

 

これでは「実は会ったことがあります」と言っているようなものです。

バカ正直にもほどがあります。

 

尤も本人のなかでは

自分は法律的にウソはついてない

なんていう自己弁護、自己満足があるのでしょうか。

安いヒロイズムです。

 

この「ウソ」により

彼は何を守ろうとしているのでしょうか。

「自分」? 

「安倍」?

役人、

下らない仕事です。

 

下るか下らないか知りませんが同じように

かねてわたしが犯罪のインキュベータ、揺り籠

と呼んでいる「警察」で

遂に犯罪の矛先が身内に向けられました。

動機は「パワハラ」?

 

これまで警察官は

上司にイジメられると便所で自殺していたものですが

どうやらこれで 一気に形勢が逆転、

うっかりパワハラでもしようものなら銃口が自分に向かい、

迂闊に 気楽に パワハラもできなくなり

 

やはり、職場にピストルがあるということは

モラルの正常化に おおいに効果があるな

と実感させられます。

 

パワハラといえば至学館、

レスリングの栄です。

いままで金メダルを獲ってさえいれば称賛されていましたが

これからは

そうとばかり、手放しで喜んでもいられないみたいで

手なずけたつもりの子供が 

いつ反逆してくるか判りません。

 

困った時代になったものだ

さぞ

お嘆きになっているのではないでしょうか。

 

そこで思い出すのが

ソフトボールの宇津木妙子 とか

チンクロ シンクロの井村雅代 です。

 

日本のスポーツ界は

パワハラが大流行り、

一説には女子バレーの田中久美 なんかも

結構な「鬼」なんだそうです。

 

いずれもスパルタ、熱血指導、地獄の特訓、

選手をとことん追いつめ

泣かせたりし

そのあとちょっと やさしい言葉をかけて感激させ

 

そんな非人間的な指導も

選手に対する「愛」があるからだ、

きつい特訓も、お前たちを愛しているからだ

なんていう言葉でごまかされる

マゾヒズムと同性愛が支配する甘美な「師弟愛」

 

それはとりもなおさず

「巨人の星」「サインはV」「柔道一直線」「「エースをねらえ」「アタックNo.1」・・・・

などのスポ根マンカの世界。

 

マンガの世界を自分たちのリアルの世界でなぞってヒーロー、ヒロインの世界に自己を投影し、浸り 酔い

幼稚といえば幼稚ですが

これもまた一種のカタルシスなのでしょうか。

 

何れにしろ

パワハラを受けた人間が大人しく黙っている時代は終わり

ヘタをすると銃口が自分に向けられ

殺されちゃう知れません。

 

さて

冒頭の柳瀬ナントカ、

彼に拳銃を渡したら

銃口は どこへ向けられるのでしょうか。

ちと興味あります。

 

そういえば横須賀は若松町のドブ板みたいな通路に

柳瀬というヒレカツ屋があったなあ。

まだやってるんだろうか。

 

弟はたしかアイスホッケーをやっていて

近藤質屋の娘と結婚したなあ。

 

どうでもいいか。

 

イヒヒヒ・・・・・。

| - | 16:52 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
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